<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<rdf:RDF
    xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
    xmlns="http://purl.org/rss/1.0/"
    xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
    xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
    xmlns:cc="http://web.resource.org/cc/"
    xmlns:admin="http://webns.net/mvcb/"
    xmlns:taxo="http://purl.org/rss/1.0/modules/taxonomy/"
    xml:lang="ja">

    <channel rdf:about="http://notes.morita-arch.com/index.rdf">
    <title>notebook @morita-arch.com</title>
    <link>http://notes.morita-arch.com/</link>
    <description>建築家＋左官職人　森田一弥の写真日記</description>
    <dc:language>ja</dc:language>
    <admin:generatorAgent rdf:resource="http://lolipoblog.jp/?v=1.0"/>
    <items>
      <rdf:Seq>
        <rdf:li rdf:resource="http://notes.morita-arch.com/?eid=810125" />
        <rdf:li rdf:resource="http://notes.morita-arch.com/?eid=806824" />
        <rdf:li rdf:resource="http://notes.morita-arch.com/?eid=805224" />
        <rdf:li rdf:resource="http://notes.morita-arch.com/?eid=802382" />
        <rdf:li rdf:resource="http://notes.morita-arch.com/?eid=799145" />
        <rdf:li rdf:resource="http://notes.morita-arch.com/?eid=794567" />
        <rdf:li rdf:resource="http://notes.morita-arch.com/?eid=794564" />
        <rdf:li rdf:resource="http://notes.morita-arch.com/?eid=793716" />
        <rdf:li rdf:resource="http://notes.morita-arch.com/?eid=791496" />
        <rdf:li rdf:resource="http://notes.morita-arch.com/?eid=786916" />
        <rdf:li rdf:resource="http://notes.morita-arch.com/?eid=784094" />
        <rdf:li rdf:resource="http://notes.morita-arch.com/?eid=782659" />
        <rdf:li rdf:resource="http://notes.morita-arch.com/?eid=781019" />
        <rdf:li rdf:resource="http://notes.morita-arch.com/?eid=777077" />
        <rdf:li rdf:resource="http://notes.morita-arch.com/?eid=777026" />
      </rdf:Seq>
    </items>
    </channel>

  <item rdf:about="http://notes.morita-arch.com/?eid=810125">
    <link>http://notes.morita-arch.com/?eid=810125</link>
    <title>家庭菜園＠静原</title>
    <description>

自宅+事務所前の家庭菜園が元気です。一日空けると育ちすぎたキュウリがぶら下がっていてびっくりします。梅雨を境に植物は一気に繁茂する、というのがよくわかりました。こちらはミニトマト。デカくなりすぎないから安心。



手前から、サニーレタス、バジル、ミント系のハ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/P1040448-.jpg" width="300" height="400" alt="" class="pict" /><br />
<br />
自宅+事務所前の家庭菜園が元気です。一日空けると育ちすぎたキュウリがぶら下がっていてびっくりします。梅雨を境に植物は一気に繁茂する、というのがよくわかりました。こちらはミニトマト。デカくなりすぎないから安心。<br />
<br />
<img src="images/P1040453-.jpg" width="300" height="400" alt="" class="pict" /><br />
<br />
手前から、サニーレタス、バジル、ミント系のハーブ。特にサニーレタスの勢いがすごい。<br />
<br />
<img src="images/P1040443-.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
最近は京都市内の住宅プロジェクトにかかりきりの毎日。模型をつくって、現地でそのイメージを確認して、という感じだがまだまだ。こちらのプロジェクトは着工予定時期までまだ長いので、じっくり取り組みたい。そしてこの週末には実家のある愛知に戻って、津島市の住宅プロジェクトの敷地を訪問。京都市内とは対照的な田園地帯の集落のなか、既存の母屋の隣に若夫婦のための住宅の計画をすることに。この敷地内の畑にもわんさか野菜が実っていて、お土産にてんこ盛りのトウモロコシとナス、キュウリとスイカをいただきました。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>@京都</dc:subject>
    <dc:date>2008-07-02T20:07:52+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森田一弥</dc:creator>
    <dc:rights>森田一弥</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://notes.morita-arch.com/?eid=806824">
    <link>http://notes.morita-arch.com/?eid=806824</link>
    <title>タイル談義＠常滑</title>
    <description>

京都市内某所の敷地模型を見ながら、プロジェクトの最初期段階の検討をしております。間口7.5m奥行30.3mの典型的な京都の敷地。高い建物が近隣にあったりして、結構難しい敷地。

17日は東京にて、昨年一年間の助成を受けたポーラ財団への研修報告。提出したのはわずかA4用...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/P1040389-.jpg" width="300" height="400" alt="" class="pict" /><br />
<br />
京都市内某所の敷地模型を見ながら、プロジェクトの最初期段階の検討をしております。間口7.5m奥行30.3mの典型的な京都の敷地。高い建物が近隣にあったりして、結構難しい敷地。<br />
<br />
17日は東京にて、昨年一年間の助成を受けたポーラ財団への研修報告。提出したのはわずかA4用紙3枚の研修報告書でしたが、細かい干渉なしに研修を温かく見守っていただいたことに、感謝しています。<br />
<br />
<img src="images/P1040326-.jpg" width="300" height="400" alt="" class="pict" /><br />
<br />
その後、ちょうど会場が目と鼻の先だったJCDデザインアワードの二次公開審査会場をのぞく。ベスト100に残った作品のパネルが並べられていて、色々と他の人のプレゼンを見て回る。よくわかったのは、複数枚の提出なら一枚目のインパクトが大事（重ねて並べられる）、小さな写真を沢山並べてもほとんど見過ごされ、テキストはほとんど読まれない、ということ。少なくとも残り3つくらいに絞られるまでは、そうした状況で作品が選別されていきます。上位進出の可能性がなくなった時点で横浜へ向かう。<br />
<br />
<img src="images/P1040359-.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
以前から見たいと思っていた、三渓園を見学に。プランが雁行型に展開する「臨春閣」と庭園の関係がとてもよかった。<br />
<br />
<img src="images/P1040366-.jpg" width="300" height="400" alt="" class="pict" /><br />
<br />
19日は常滑のINAXライブミュージアムへ。昨年オープンした「土どろんこ館」の外部は地元で採れた土を突き固めただけの擁壁と、石灰と土の版築壁の外壁。オープンしてまだ一年というのに、擁壁の土は雨で流されていい感じに風化している。<br />
<br />
<img src="images/P1040368-.jpg" width="300" height="400" alt="" class="pict" /><br />
<br />
内観はこんな感じ。建築家が手がけた建物の割には建物の骨格は「普通」。設計者の日置さん達が学生の頃に手がけた淡路島の「久住章のゲストハウス」は構造的にもかなり野心的だったけれど、今回はその点では特に挑戦は見られない。むしろ、その「普通」の構造体に分厚い版築壁を巡らせたり、インテリアに凝ることで、空間を魅力的なものにしようという割り切りがあるのだろう。<br />
<br />
インテリアに関しては、左官に詳しくない人にとっては「こんなこともできるのか！」という驚きが沢山ある建物といえるでしょう。荒々しい壁はその勢いを殺さないように、細かい仕上げに関しても精度が高く、細かな心遣いがしてある。<br />
<br />
様々な左官仕上げとは別に特に興味を引いたのは、床に敷いてあった「ソイルセラミックス」という製品。タイルメーカーの製品なのに、土を焼くのではなく水硬性の石灰を加えて固めた、左官材料に限りなく近いタイル。「左官」と「タイル」の間には、土を「焼く」という点で明確な境界線があったのに、ついにタイルメーカーはその境界線を踏み越えた、ということになる。となればINAXがこの建物のように「左官」を前面に押し出した建物をプロデュースする意図も理解できるが、左官業界は喜んでばかりもいられないだろう。<br />
<br />
<img src="images/P1040372-.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
トイレの外壁に塗られたピカピカに光る漆喰仕上げは、左官を手がけた久住有生氏オリジナルの黒いイタリア磨きと、同じく赤のイタリア磨き。仕上がりはさすがだが、下地が薄くて壁を叩くとポコポコ音がするのは残念。「大理石」や「鉄」をイメージさせる重厚な仕上げなんだから、せめて10ミリくらいは中塗りを塗って仕上げないと、出来のいい壁紙と大差がない。<br />
<br />
その後、学芸員の後藤さんに「世界のタイル博物館」を案内していただき、今までタイルについて疑問に思っていたことをずいぶん教えていただいた。タイルの世界も奥が深い。ちなみに今回の訪問の内容は、次回のiA誌（エクスナレッジ社）で紹介される予定です。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>@日本</dc:subject>
    <dc:date>2008-06-21T15:33:45+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森田一弥</dc:creator>
    <dc:rights>森田一弥</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://notes.morita-arch.com/?eid=805224">
    <link>http://notes.morita-arch.com/?eid=805224</link>
    <title>ひどい話＠六花亭コンペ</title>
    <description>北海道の六花亭のプロジェクトが主催者側の不手際で中止になったという話を昨夜聞いた。中山英之さんが「草原の大きな扉」という案で最優秀になったやつだ。僕もスペインからはるばる応募した。全国の建築家から８５３案もの提案を集めておいて、みんながその一等案が実現...</description>
<content:encoded><![CDATA[
北海道の六花亭のプロジェクトが主催者側の不手際で中止になったという話を昨夜聞いた。中山英之さんが「草原の大きな扉」という案で最優秀になったやつだ。僕もスペインからはるばる応募した。全国の建築家から８５３案もの提案を集めておいて、みんながその一等案が実現するのを楽しみにしているのに、本当に酷い話だ。<br />
<br />
宝くじを買ってその中に当たりが一つもありませんでした、と聞いたら普通はすべての人にお金を返せ、となるだろう。建築コンペと宝くじは一緒にしちゃまずいだろうが、それでもその勝者の案が実現する、という「夢」があるから建築家は案を作るのだ。<br />
<br />
コンペの結果が色々な事情で実現しないことは、建築家として悲しいことだが時々あることだ。だけど今回はその事情もお粗末すぎる。「おにぎり屋」という用途に問題があるらしいが、総工費５００万円程度の建物くらい、用途を変えるか当面使えないただの「小屋」としてでも、コンペ参加者すべてへの仁義を通して建てるべきだろう。コンペに参加したすべての建築家が費やした時間への対価として考えたら、安いものだ。<br />
<br />
その話を聞いて早速調べてみたら、<a href="http://teahouse.main.jp/" target="_blank">六花亭コンペのサイト</a>は人知れず跡形もなく消えてなくなっていた。かわりにようやく見つけた<a href="http://www.rokkatei.co.jp/facilities/index2.html" target="_blank">ここ</a>に小さなお詫びが。なめられたものだ。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>@日本</dc:subject>
    <dc:date>2008-06-16T10:09:35+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森田一弥</dc:creator>
    <dc:rights>森田一弥</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://notes.morita-arch.com/?eid=802382">
    <link>http://notes.morita-arch.com/?eid=802382</link>
    <title>熊がでました＠静原</title>
    <description>

梅雨入りしたというのに、まだ時々床暖房のスイッチを入れてしまう涼しさの静原です。京都市中心部へ向かう途中の鴨川上流部は新緑がとても綺麗。
このあたりは川岸の樹木もでかい。

6/1はクライアント候補のご夫婦との打ち合わせで大阪へ。なんでもモロッコに旅行した時に...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/P1040256-.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
梅雨入りしたというのに、まだ時々床暖房のスイッチを入れてしまう涼しさの静原です。京都市中心部へ向かう途中の鴨川上流部は新緑がとても綺麗。<br />
このあたりは川岸の樹木もでかい。<br />
<br />
6/1はクライアント候補のご夫婦との打ち合わせで大阪へ。なんでもモロッコに旅行した時に見たモロッコ漆喰「タデラクト」が気に入って、検索して事務所のサイトを見つけてくださったらしい。こんな個人的でローカルな興味でも、インターネットは人と人を繋げてくれる。むしろ、ローカルに徹することで世界が広がるのだ、ということを痛感する。<br />
<br />
6/2は先日の一次審査を通過したJCD DESIGN AWARD 2008の二次審査用のプレゼン作業。僕の関わったプロジェクトでは<a href="http://morita-arch.com/work/shelf-pod.html" target="_blank">「Shelf-Pod」</a>と<a href="http://morita-arch.com/work/sss.html" target="_blank">「SAKAN Shell Structure Project」</a>がベスト100に残っています。プリンターが調子悪くて、結局提出締め切りに遅れる。まあ、これでアウトということはないと思うけど。<br />
<br />
6/3はルームマーケットにてウェブ上の企画の相談。その後、京大布野研究室の後輩の事務所を突撃訪問。まずは<a href="http://www.uoya.info/06.html" target="_blank">魚谷繁礼</a>氏の事務所へ、<a href="http://www.kaguraoka.info/staff/yanagisawa.html" target="_blank">jtにも掲載された現代町家の作品</a>とか、北山通りの集合住宅の写真を見せてもらう。その後、<a href="http://www.kaguraoka.info/staff/yanagisawa.html" target="_blank">柳沢究</a>氏の事務所にも突撃訪問して、計画中の住宅の模型を見せてもらいながら、このカーブはよくわからん、など言いたい放題する。その後、構造家の門藤芳樹も合流して居酒屋で飲み会。今まで布野研究室出身で独立している建築家は少なかったのだけど、最近同窓の仲間が増えてとてもうれしい。<br />
<br />
事務所訪問の往き道で久しぶりに祇園花見小路を通る。昼間に通るなんて久しぶりだが、さすがにこの通りに軒を連ねる御茶屋さんは凝った造りのものが多くて、土壁の色や表情も豊かだ。<br />
<br />
<img src="images/P1040272-.jpg" width="300" height="400" alt="" class="pict" /><br />
<br />
「一力」の紅い壁は相変わらず迫力があって、木部との色のバランスもいい。壁土にベンガラを入れて水ごねで仕上げた、ごまかし無しの京都の土壁だが、目線から遠くて壁の表情が見えないのでほとんどの人はペンキと区別がつかないだろうなあ。顔料で造った強い色の壁はインパクトはあるのだけど、光の状態で移り変わる微妙な色を楽しむという、土壁の本来持っている魅力はわかりにくい。<br />
<br />
<img src="images/P1040274-.jpg" width="300" height="424" alt="" class="pict" /><br />
<br />
ここは結構新しく普請された御茶屋さんだが、錆土の水ごね仕上げが地味でもなく、華美でもなく、とても品がよい。ちなみに錆土は京都周辺でとれる、山吹色の壁土のこと。大阪土ほど赤みが強くない。<br />
<br />
<img src="images/P1040283-.jpg" width="300" height="395" alt="" class="pict" /><br />
<br />
こちらは黄聚楽土に鉄粉を入れて水ごねで仕上げた「蛍壁」。鉄粉の周囲に聚楽土の黒っぽい「さび」が浮いて、蛍が飛んでいるように見える仕上げ。僕の好きな仕上げの一つ。僕の手がけた「ラトナカフェ」のトイレの外壁にも使っていて、自分の手で仕上げています。<br />
<br />
6/4は近所で「熊が出没しました」というお知らせが。うーん、気をつけようにもどうしようもないな。このペースだとイノシシが出没するのも時間の問題のような気がする。午後には以前事務所があったビルのオーナーさんと、改修の相談の打ち合わせ。<br />
<br />
<img src="images/P1040286-.jpg" width="300" height="400" alt="" class="pict" /><br />
<br />
6/5は雑誌の取材で「Shelf-Pod 」の撮影。以前タイルの取材でモロッコ、マレーシア、ポルトガルを苦楽をともにして旅して回ったおなじみのメンバーで。この建物のお施主さんも偶然ながら、タイルにものすごくこだわりのある方だった。<br />
<br />
カメラマンの渡辺さんによると、たいていの建物の撮影では建築家がそれとなく撮ってほしいカットを伝えてくることが多いらしい。今回は僕は渡辺さんがどんなカットを発見してくれるのか楽しみだったこともあって何も注文を出さずに見ていたのだが、時間が経つにつれて色んな発見して下さった。夜はお二方が静原に来られて、食事とお酒を飲みながら積もる話をして、そのまま静原泊。<br />
<br />
6/6は事務所で作業。夜は神楽岡にて庭師、大工連中と飲み。出会った頃は自分も含めてまだ丁稚や学生だったけど、今はみんな経験を積んでいっぱしの職人になりつつある。我々のお楽しみも、いよいよこれから、ってとこですかね。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>@京都</dc:subject>
    <dc:date>2008-06-07T17:00:13+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森田一弥</dc:creator>
    <dc:rights>森田一弥</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://notes.morita-arch.com/?eid=799145">
    <link>http://notes.morita-arch.com/?eid=799145</link>
    <title>野生のサルとシカ＠静原</title>
    <description>昨日、市原駅に柳沢究氏を迎えにいく途中で、４匹のサルに遭遇。インドのバラナシで体調を崩していたときに、やっとの思いで買ってきたオレンジをサルに奪われて以来、サルには苦手意識があります。

今日は、家の前の畑にシカが</description>
<content:encoded><![CDATA[
昨日、市原駅に柳沢究氏を迎えにいく途中で、４匹のサルに遭遇。インドのバラナシで体調を崩していたときに、やっとの思いで買ってきたオレンジをサルに奪われて以来、サルには苦手意識があります。<br />
<br />
今日は、家の前の畑にシカが<出現。真っ昼間にもかかわらず、ゆうゆうと畑を横切って、隣の家の庭の奥に消えていきました。それにしても、野生の動物ってものすごく強そうで、おっかないです。戦ったら、イチコロでやられる自信があります。<br />
<br />
<img src="images/DSC_0079--.jpg" width="400" height="266" alt="" class="pict" /><br />
<br />
　ここ最近はもっぱら静原で仕事をしています。原稿の依頼が色々あって、しこしこと書いたり調べものをしたり。静原から10分くらいで行ける京都精華大学の図書館では、一般の利用者でも本を借りたり雑誌のバックナンバーを探したりできるので、重宝しています。山奥に住むようになると、郊外にある大学の施設がありがたい。<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>@京都</dc:subject>
    <dc:date>2008-05-28T12:16:06+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森田一弥</dc:creator>
    <dc:rights>森田一弥</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://notes.morita-arch.com/?eid=794567">
    <link>http://notes.morita-arch.com/?eid=794567</link>
    <title>講演とか取材とか＠京都</title>
    <description>4/26に大阪のアーキフォーラムで講演をさせていただきました。ご来場下さった方、どうもありがとうございました。
この機会がなければ、ずるずると日本の生活に馴染んでしまったところを、スペインでの一年間の体験をまとめるいい機会になりました。お声かけ下さった、アー...</description>
<content:encoded><![CDATA[
4/26に大阪のアーキフォーラムで講演をさせていただきました。ご来場下さった方、どうもありがとうございました。<br />
この機会がなければ、ずるずると日本の生活に馴染んでしまったところを、スペインでの一年間の体験をまとめるいい機会になりました。お声かけ下さった、アーキフォーラムの方々にも感謝、です。<br />
<br />
講演ではまず、スペインに行くまでに僕の手掛けた物件をさらっと紹介し、それからスペインやその周辺諸国で見た現地の左官技術の解説、最後にそれらを知ったことで可能になるであろう今後の自分の取り組みの展望、という流れでお話をしました。<br />
<br />
その話の中で、コンクリートやスティールによって可能になった世界のどこにでも成立する建築様式としての「インターナショナル・スタイル」を、「マジョリティ・インターナショナル」と位置づけ（それを支える建築技術を含めて）、その対概念として「マイノリティ・インターナショナル」という言葉を使ってみました。世界のあちこちの建築を見て歩いていると、地球上の遠くはなれた土地でありながら、とてもよく似た技術や様式が存在することがあります。たとえば講演で紹介した「カタランボールト」工法は、世界的に見ればまったく少数派の特殊な技術でありながら、スペイン、アメリカ、ウルグアイ、キューバなどインターナショナルな広がりを持つ技術です。<br />
<br />
僕がここ数年興味を持ってきた左官技術で作る超薄膜シェル構造体などは、「世界のどこにでも適応可能な」技術（マジョリティ・インターナショナル）ではないのですが、「世界のどこかで適応可能な」技術（マイノリティ・インターナショナル）なのだと思います。そしてそうした探求を続けることが我々の時代の建築文化の層を厚くし、全体として豊かなものにするはずだと思っています。現代のスター建築家のように世界のあちこちのメジャーな都市に建築を量産するのではなくて、ネパールの山奥の村、とか南太平洋の孤島、とかにぽつぽつと手掛けた建築がある、マイノリティ・インターナショナルな建築家ってもありだと思うんですよね。<br />
<br />
<img src="images/P1040223-.jpg" width="300" height="400" alt="" class="pict" /><br />
<br />
5/10は京都工芸繊維大学で京都の左官職人の佐藤ひろゆきさんが博士号を取得した記念講演会があったので出かけてきました。京都だけでなく、各地の左官職人さんが沢山聴講に駆け付けていて、左官職人の同窓会のような状態になっていました。佐藤さんの博士号取得は、職人にとっても励みになる画期的な出来事なのだと思います。会場では久しぶりに会った三重県の左官職人松木さんとタデラクト（モロッコのしっくい）についても少し情報交換。日本国内でも一年前位から、ドイツの建材メーカーがタデラクトを販売はじめたらしいんですね。日本の左官職人の間でも、徐々に知られてきている様子。<br />
<br />
5/13はエクスナレッジ社の大菅編集長が、静原の事務所へ。国内建築系メディアの,記念すべき静原ご来訪第一号！これからもこの京都市内のど田舎に、がんがん人が来てもらえるようにがんばらないと。さっそく夏から秋にかけての出版物の記事や取材の企画の相談をいくつかいただきました。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>@京都</dc:subject>
    <dc:date>2008-05-15T12:52:59+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森田一弥</dc:creator>
    <dc:rights>森田一弥</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://notes.morita-arch.com/?eid=794564">
    <link>http://notes.morita-arch.com/?eid=794564</link>
    <title>借景庭園を見て思うこと＠円通寺</title>
    <description>5/12、市内へ出かけた帰り道に借景庭園で有名な円通寺へ。玄関から細い廊下を歩いて縁側脇の戸袋にぶつかり、そこで左に折れると「ぶわっ」という感じに右側に比叡山を背にした庭園が現れる。



水平に刈り込まれた生け垣と杉で切り取られたフレームの中の比叡山は、縁の入り...</description>
<content:encoded><![CDATA[
5/12、市内へ出かけた帰り道に借景庭園で有名な円通寺へ。玄関から細い廊下を歩いて縁側脇の戸袋にぶつかり、そこで左に折れると「ぶわっ」という感じに右側に比叡山を背にした庭園が現れる。<br />
<br />
<img src="images/DSC_0075--.jpg" width="400" height="266" alt="" class="pict" /><br />
<br />
水平に刈り込まれた生け垣と杉で切り取られたフレームの中の比叡山は、縁の入り口ではフレームの右端に頂があってそこからなだらかにつながる北山の峰々が見渡せ、歩みを縁の中央に進めるに従って比叡山もフレームの中央に移動してくる。まさにこれが後水尾上皇のやりたかったことなのでしょう。たいていの写真では庭園の正面から比叡山をとらえたものばかりなので、この仕掛けはやはり現地に来ないことには体験できないもの。いやあ、京都に十数年住んでいながら、今さらながらに訪れるのが恥ずかしいくらいに見事でした。<br />
<br />
ただ、創建時には庭の端から端まで水平に広がっていたであろう借景のパノラマが、いまでは近隣の住宅地を視界から隠すために大部分が竹や楓などの後年の植樹で隠されてしまっている。だから、この庭園の最大の魅力である人の移動とともに移り変わる庭園の景色は、鑑賞者の想像力で補完しながら体験するしかない状態。ほとんどの観光客はわずかに残ったフレームから比叡山が見える、縁の右側の方に集まって鑑賞している状態でした。<br />
<br />
今でも庭園の生け垣のすぐ先で大規模住宅地の造成が進んでいて、まあこうして日本人は貴重な文化遺産を切り売りしながら、自分達個人のささやかな夢を叶えることに邁進しているわけなんですねえ。個人の自由や利益を制限してでも公共の遺産を守ることが当たり前、と考えるヨーロッパの都市プランナーにとって、日本人が今でも「エコノミック・アニマル」に見えるのは仕方が無いことです。庭を維持する和尚さんの悲痛な解説を聞きながら、なんとかならんのかね、そろそろ考えなあかんやろ、と思うのでした。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>@京都</dc:subject>
    <dc:date>2008-05-12T12:34:53+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森田一弥</dc:creator>
    <dc:rights>森田一弥</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://notes.morita-arch.com/?eid=793716">
    <link>http://notes.morita-arch.com/?eid=793716</link>
    <title>写真撮影＠守口</title>
    <description>昨年三月に竣工した「Shelf-pod 君府亭」の写真撮影に行ってきました。昨年撮影した写真は家具のない、まっさらの状態での撮影だったので、今回は家具や書籍の入った状態での撮影。自分の設計した空間に家具が持ち込まれて生活が始まった様子を見るのは、いつもいろいろな...</description>
<content:encoded><![CDATA[
昨年三月に竣工した「Shelf-pod 君府亭」の写真撮影に行ってきました。昨年撮影した写真は家具のない、まっさらの状態での撮影だったので、今回は家具や書籍の入った状態での撮影。自分の設計した空間に家具が持ち込まれて生活が始まった様子を見るのは、いつもいろいろな発見があって楽しい。そんなときのお施主さんの対応は「こんな使い方をしてしまって。。。」と、我々の意図と違う使い方に恐縮されることも多いのですが、僕は基本的に多様な使い方ができるということが空間の豊かさの指標の一つだと思っているので、むしろそれは嬉しい誤算なのです。<br />
<br />
<img src="images/DSC_0001---.jpg" width="300" height="451" alt="" class="pict" /><br />
<br />
ダイニング机と同レベルでつながるサロンスペース。<br />
<br />
<img src="images/DSC_0035--.jpg" width="300" height="451" alt="" class="pict" /><br />
<br />
手前の寝室スペースと書斎の机も同レベルでつながって、螺旋状に空間が展開している。<br />
<br />
<img src="images/DSC_0039--.jpg" width="300" height="451" alt="" class="pict" /><br />
<br />
サロンの家具。キリム、ソファのカバーなどはお施主さんがトルコから持ち帰ったもの。<br />
<br />
<img src="images/DSC_0042--.jpg" width="300" height="451" alt="" class="pict" /><br />
<br />
格子棚に入った書籍とその背後の漆喰塗+耕造用合板。<br />
<br />
<img src="images/DSC_0052--.jpg" width="300" height="451" alt="" class="pict" /><br />
<br />
開口部は二種類あって、ひとつは景色を見るための透明ガラスの開口部、もうひとつは採光用の曇りガラスの開口部。<br />
<br />
<img src="images/DSC_0008--.jpg" width="300" height="451" alt="" class="pict" /><br />
<br />
お風呂の床と腰壁はモロッコ漆喰の「タデラクト」。この鮮やかな発色と光沢、そして耐水性能は、従来の日本の左官仕上げには無かったもの。当時は日本での施工実績がほとんどない中で使ったのでいろいろと心配もあったのですが、一年経ってもほとんど汚れが見当たらないので、ひと安心しました。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>Shelf-pod</dc:subject>
    <dc:date>2008-05-10T21:55:03+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森田一弥</dc:creator>
    <dc:rights>森田一弥</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://notes.morita-arch.com/?eid=791496">
    <link>http://notes.morita-arch.com/?eid=791496</link>
    <title>春の祭礼＠静原神社</title>
    <description>

５月３日に、近所の静原神社で春の祭礼がありました。数日前から、集落のあちこちの道端には、こんな感じのお浄めの塩と小枝が立てられます。



祭礼の中心となる静原神社は４世紀くらいまでその歴史を遡る古ーい神社で、本殿前の御神木の杉も直径が２mくらいあります。ずー...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/DSC_0027--.jpg" width="299" height="427" alt="" class="pict" /><br />
<br />
５月３日に、近所の静原神社で春の祭礼がありました。数日前から、集落のあちこちの道端には、こんな感じのお浄めの塩と小枝が立てられます。<br />
<br />
<img src="images/DSC_0036--.jpg" width="300" height="451" alt="" class="pict" /><br />
<br />
祭礼の中心となる静原神社は４世紀くらいまでその歴史を遡る古ーい神社で、本殿前の御神木の杉も直径が２mくらいあります。ずーっと昔からここに佇んでこの村の歴史を見守ってきたのですね。<br />
<br />
<img src="images/DSC_0041-.jpg" width="300" height="451" alt="" class="pict" /><br />
<br />
本殿前に立てかけてあった鬼の面。<br />
<br />
<img src="images/DSC_0045--.jpg" width="300" height="451" alt="" class="pict" /><br />
<br />
流れ造りの本殿の屋根。<br />
<br />
<img src="images/DSC_0048-.jpg" width="300" height="451" alt="" class="pict" /><br />
<br />
本殿の正面。<br />
<br />
<img src="images/DSC_0049-.jpg" width="300" height="451" alt="" class="pict" /><br />
<br />
本殿前の拝殿に並べられた二基の神輿。<br />
<br />
<img src="images/DSC_0064-.jpg" width="300" height="451" alt="" class="pict" /><br />
<br />
倉から１年ぶりに出した神輿に、桧の担ぎ棒を結び付ける。結び目はもちろん男結び。<br />
<br />
<img src="images/P1040153-.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
静原神社の祭礼では、晴れ着を着た女の子が神様へのお供えを入れた大きな平膳を頭に乗せて、集落の西はずれにある天皇社まで神事道を巡行する、神饌（みゆき）持ちという行事がある。先日の烏帽子儀が男の成人の儀式なら、こちらは成人前の「清らかな」女の子による、神様への儀式。<br />
<br />
<img src="images/P1040155-.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
巡礼の途中の、小さな神社へのお参り。<br />
<br />
<img src="images/P1040205-.jpg" width="300" height="400" alt="" class="pict" /><br />
<br />
午後になると、神社には神輿を担ぐ男たちが集まってくる。<br />
<br />
<img src="images/P1040169-.jpg" width="300" height="400" alt="" class="pict" /><br />
<br />
神饌（みゆき）持ちは午前と午後の二回、天皇社までの巡礼をしますが、神輿は二回目の神饌（みゆき）持ち巡礼の後に続いて、道中を賑やかに練り歩きます。引っ越してきたばかりの我が家ですがさっそくこの祭礼に参加させていただき、長女が神饌持ち、僕も神輿を担ぐはめになり、ついでに長男と次男も子供用の小さな神輿を曵いて歩きました。<br />
<br />
<img src="images/P1040212-.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
神饌持ちと神輿を担ぐ男のための、集落のお年寄りが編んでくださった独特の「わらじ」。藍で染めた紐のおかげで、激しく動いても脱げない優れもの。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>@京都</dc:subject>
    <dc:date>2008-05-05T23:54:16+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森田一弥</dc:creator>
    <dc:rights>森田一弥</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://notes.morita-arch.com/?eid=786916">
    <link>http://notes.morita-arch.com/?eid=786916</link>
    <title>春の行事＠静原</title>
    <description>京都北部の山あいの静原にも、春がやって来ました。自宅や事務所の整理で何かと忙しい上に、集落の行事が次々と押し寄せています。平日は出国前に完成した物件の現況の確認にいったりスペインでの記録を整理したりと何かと仕事がありますが、休日にも行事があって忙しいこ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
京都北部の山あいの静原にも、春がやって来ました。自宅や事務所の整理で何かと忙しい上に、集落の行事が次々と押し寄せています。平日は出国前に完成した物件の現況の確認にいったりスペインでの記録を整理したりと何かと仕事がありますが、休日にも行事があって忙しいことこのうえない。ただ、あまり急かされている気がしないのもこの土地ならではなのだろうか。<br />
<br />
先週日曜日は村の各所の大掃除があり、僕は集落の南の墓地へ続く道の清掃部隊に組み込まれた。軽トラックの荷台に乗せられて田んぼの中を走る気持ち良さ。集まっているのはほとんど６０歳オーバーのお年寄りばかりなのだが、彼等のよく働くこと！さすが普段から農作業で体を動かしているだけのことはある。<br />
<br />
<img src="images/P1040109-.jpg" width="300" height="400" alt="" class="pict" /><br />
<br />
　自宅の所属する町内会で持ち回りになっているのが、我が家のすぐ脇にある祠のお世話。9軒の家が毎日各戸持ち回りで、夕方になるとロウソクを灯してお参りをしなくてはいけません。この祠は京都の愛宕神社の火伏せの神様が祀られていて、各家を火事から守っています。さらに毎年五月には当番の家が愛宕山にお参りして、各家の台所に貼る「火迺要慎（ひのようじん）」のお札をもらってくることになっています。<br />
<br />
<br />
<img src="images/DSC_0238-.jpg" width="400" height="299" alt="" class="pict" /><br />
<br />
４月６日は「烏帽子儀」という、静原の集落に綿々と続く元服の儀式。お供えの松の枝には小さなカニがぶら下がっていたり、意味はよく分からないが面白い。１７歳になった長男だけが受ける成人の儀式で、今では簡単な儀式だけになってしまっているが、かつては大勢の人を招いて豪勢に飲んで食べて数日で数百万円を使ってしまうほど賑やかなものだったらしい。<br />
<br />
<img src="images/DSC_0284.jpg" width="300" height="451" alt="" class="pict" /><br />
<br />
4月１９日には「花祭り」といってお釈迦様の誕生日を祝うお祭りがあった（東南アジアでは「水かけ祭り」がこれにあたる。本来は４月８日に行うものらしいが、今年はその日にお葬式が重なったりして順延された）。村の子供たちがきれいに着飾って村の中を一周し、そのあとお寺でお経を上げて誕生仏の像に甘茶をそそいだ。釈迦誕生の際、空から甘い雨が降り注いだという伝説にちなんでのことらしい。いただいた甘茶は、砂糖が入っていないというのに本当に甘い味がした。<br />
<br />
<img src="images/P10400950.jpg" width="300" height="400" alt="" class="pict" /><br />
<br />
京都市内から静原に戻る途中、大原で見かけた満開の菜の花畑。都市化が進む京都市郊外も、北山通より北はまだあちこちにこんな田園風景が広がっています。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>@京都</dc:subject>
    <dc:date>2008-04-22T08:55:41+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森田一弥</dc:creator>
    <dc:rights>森田一弥</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://notes.morita-arch.com/?eid=784094">
    <link>http://notes.morita-arch.com/?eid=784094</link>
    <title>講演をします＠アーキフォーラム</title>
    <description>今月２６日に大阪で講演をします。アーキフォーラムという大阪で毎月行われている講演会で、今年は「国境と建築」というのがシリーズテーマになっています。僕は「スペインで考えたこと」という題で、日本の左官技術を学んだ建築家／職人の視点から、スペインの建築とそれ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
今月２６日に大阪で<a href="http://event.telescoweb.com/node/7935" target="_blank">講演</a>をします。アーキフォーラムという大阪で毎月行われている講演会で、今年は「国境と建築」というのがシリーズテーマになっています。僕は「スペインで考えたこと」という題で、日本の左官技術を学んだ建築家／職人の視点から、スペインの建築とそれを支える左官技術を見て得られた自分なりの発見を、気楽にお話をしようと考えています。どうぞよろしく。<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>@日本</dc:subject>
    <dc:date>2008-04-13T21:24:58+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森田一弥</dc:creator>
    <dc:rights>森田一弥</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://notes.morita-arch.com/?eid=782659">
    <link>http://notes.morita-arch.com/?eid=782659</link>
    <title>最初の一週間＠京都</title>
    <description>スペインから帰国して一週間。１日目と２日目は１年ぶりの日本の風景の全てが新鮮で奇異に感じられて面白かった。これはなかなか経験できる感覚ではない。たけど、長年生活した日本の環境に馴染むのは早い。一週間経った今では、海外で１年も生活していたことが、はるか昔...</description>
<content:encoded><![CDATA[
スペインから帰国して一週間。１日目と２日目は１年ぶりの日本の風景の全てが新鮮で奇異に感じられて面白かった。これはなかなか経験できる感覚ではない。たけど、長年生活した日本の環境に馴染むのは早い。一週間経った今では、海外で１年も生活していたことが、はるか昔の出来事のようだ。<br />
<br />
４／１　朝７時に関空着。てんこ盛りの荷物を空港の宅配サービスで自宅に送る。空港から京都までの車窓の風景を見ると、日本の現代都市の風景は、とにかく安けりゃ良い、やりたい放題にやるぜ，という建物の群れで成立しているように見える。誰も公共空間への配慮なんか考えていないし、そもそも「公共空間」という意識自体が人々の間に存在するかどうかも怪しい。個々の建築は建築基準法でがんがんに縛られているのに、実際に出来上がった風景は個人の事情や欲望が赤裸裸に現れている、この落差は何なんだろう。昼頃に京都静原着。荷物の受け取りと、電話の開通と、とにかく生活を再開するための荷物の整理。日本での初料理はうどん。うまい。日本の食べ物は本当においしい。<br />
<br />
４／２　朝食は念願の納豆ごはん。うまい。引き続き、荷物の整理。昨年の引っ越しの荷物がそのまま段ボール箱に入っているので、それらをひも解いて足りないものを買い出しにいく。ホームセンターの中にいると絶え間ない放送と有線の歌謡曲とで頭がおかしくなりそうだ。日本の歌手の歌い方は、久しぶりに聞くと相当ファニーで、何度も吹き出しそうになった。そして壁面を埋め尽くす張り紙。どこを見ても情報の押し売り状態で空白が無く、目眩がする。生活必需品であるケータイを夫婦で契約。夜、左官の久住氏がひょっこり現れ、しばらく近況を話す。<br />
<br />
４／３　朝食はトーストとスクランブルエッグ。日本の卵はスペインのに比べて味が薄いような気がする（肉も）。日本の区役所で住民登録と健康保険の申し込み。区役所の窓口は始業時間が３０分早くなり、昼休みも交替で応対をしていて、さらなるサービスアップに驚く。ホンマに日本人はよく働くし、際限なくサービスを向上させる。あまり良いことだとは思わないが。その後，長男の入学式のための服などを購入。<br />
<br />
４／４　ケーブルテレビとインターネット用のケーブルの工事。ようやくネットが繋がる。わずか4日だがネットが無いとずいぶんと不自由する。夜、神楽岡の職人仲間、柳沢氏と龍門で中華を食べ、そのまま３時頃まで飲みながら話す。<br />
<br />
４／５　子供の靴が皆ぼろぼろの状態で無惨なことになっているので、寺町通へ買い物に出る。みやげ物屋と、若者向けの衣料品店と、ゲーセンと、お寺と神社が一緒くたに街を形成していて、日本人の自分がいうのも変だが、ものすごくエキゾチック。たこ焼きを買って、路上に置かれた長椅子に座って食べる。うまい。その後，家の前の畑に植えるハーブや野菜の苗を買う。京都市内は桜が満開。<br />
<br />
４／６　山崎井口夫妻、岡田夫妻、満田夫妻、久住夫妻と京都御所にて花見をかねたピクニック。天気もよく、持ち寄った食べ物とお酒もおいしく、子供たちも機嫌良く遊び、楽しいイベント。夜は静原に古くから伝わる元服式の行事「烏帽子儀」を家の近所の集会所で見る。<br />
<br />
４／７　静原小学校にて長男の入学式に出席。今年の新入生は７名。全校生徒が３０数名の静原小学校としては今年の新入生は多い方らしい。うち３名はわざわざ隣の市原小学校区からバス通学で通う子供たちだ。なんでもこの生徒数に担当教員が２人つくので、家庭教師並みの手厚い教育が受けられる、と考えてのことらしい。なるほど。今日は終日雨降り。午後は市内へ出て、銀行の各種手続き。<br />
<br />
４／８　雨上がり。静原の景色は山に霧がかかって、湿り気を帯びた景色が美しい。午後に１年ぶりにShelf-pod 君府亭を訪問。書棚に本が並び、家具も増えて、とても楽しい空間になっていた。お風呂のタデラクトもいい色に仕上がっているし、焼きムラのあるトルコ製のタイルも味がある。昨年は家具や本の無い状態で竣工写真を撮影したので、今度は家具のある状態での撮影をお願いしようと思っている。<br />
<br />
<img src="images/moblog_456755.jpg" class="pict" alt="" width="240" height="320" /><br />
<br />
・
]]></content:encoded>
    <dc:subject>@京都</dc:subject>
    <dc:date>2008-04-09T22:27:31+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森田一弥</dc:creator>
    <dc:rights>森田一弥</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://notes.morita-arch.com/?eid=781019">
    <link>http://notes.morita-arch.com/?eid=781019</link>
    <title>帰国しました＠京都</title>
    <description>一年間のスペイン滞在を終えて、4月１日に無事日本へ帰って来ました。今後は、京都市の北部、鞍馬と大原の中間にある静原という山あいの集落に自宅と事務所をかまえて設計活動を再開です。この徹底的にローカルな場所を拠点にどんな仕事ができるのか、身が引き締まるとと...</description>
<content:encoded><![CDATA[
一年間のスペイン滞在を終えて、4月１日に無事日本へ帰って来ました。今後は、京都市の北部、鞍馬と大原の中間にある静原という山あいの集落に自宅と事務所をかまえて設計活動を再開です。この徹底的にローカルな場所を拠点にどんな仕事ができるのか、身が引き締まるとともにワクワクする気持ちでいっぱいです。<br />
<br />
<img src="images/P1040002-.jpg" width="300" height="400" alt="" class="pict" /><br />
<br />
写真は、近所にある静原神社の狛犬。静原は日本の良さをしみじみと味わわせてくれる、とても素敵な集落です。いちおう京都市内にありながらも全く知られていないこの集落についても、日々の生活で目にしたことなど色々とご紹介していこうかと思っています。今後ともどうぞよろしくおねがいします。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>@京都</dc:subject>
    <dc:date>2008-04-05T11:09:28+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森田一弥</dc:creator>
    <dc:rights>森田一弥</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://notes.morita-arch.com/?eid=777077">
    <link>http://notes.morita-arch.com/?eid=777077</link>
    <title>協同ワイン加工場＠サンクガット</title>
    <description>こちらは、日を改めて見学に行ったサンクガットsant cugat市の協同ワイン加工場celler cooperatin、セサール・マルティネイ設計。



カテナリーアーチの並ぶ内観



背面のボールト屋根。薄さがよく分かる。



屋根の連なり。</description>
<content:encoded><![CDATA[
こちらは、日を改めて見学に行ったサンクガットsant cugat市の協同ワイン加工場celler cooperatin、セサール・マルティネイ設計。<br />
<br />
<img src="images/DSC_013600.jpg" width="300" height="451" alt="" class="pict" /><br />
<br />
カテナリーアーチの並ぶ内観<br />
<br />
<img src="images/DSC_014600.jpg" width="400" height="266" alt="" class="pict" /><br />
<br />
背面のボールト屋根。薄さがよく分かる。<br />
<br />
<img src="images/DSC_015300.jpg" width="400" height="266" alt="" class="pict" /><br />
<br />
屋根の連なり。
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-03-26T07:20:22+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森田一弥</dc:creator>
    <dc:rights>森田一弥</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://notes.morita-arch.com/?eid=777026">
    <link>http://notes.morita-arch.com/?eid=777026</link>
    <title>カタランボールト屋根の現場＠バルセロナ近郊</title>
    <description>バルセロナ在住のカタランボールト職人・谷口達平さんの案内で、バルセロナの近郊の街マスノウの住宅建設現場を見学。今ではほとんど見ることが出来ない、カタランボールト工法による大屋根の施工現場。最後の最後にようやく見ることのできた現場で、本当に嬉しい。もう少...</description>
<content:encoded><![CDATA[
バルセロナ在住のカタランボールト職人・谷口達平さんの案内で、バルセロナの近郊の街マスノウの住宅建設現場を見学。今ではほとんど見ることが出来ない、カタランボールト工法による大屋根の施工現場。最後の最後にようやく見ることのできた現場で、本当に嬉しい。もう少し早くジョルディさんと知り合って、できれば一週間くらいここで働きたかったけど、残念ながら今回は時間切れ。<br />
<br />
<img src="images/1030870.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
仕事が終わる夕方六時頃にお邪魔して日が暮れるまでみっちり１時間、親方のジョルディさんも交えて建物を見て、施工方法や材料などの色々な質問をさせてもらった。足場板に鉛筆で絵を描きながら説明する様子は、日本の建設現場の職人さんと変わりない。<br />
<br />
職人さんの１日の仕事の流れとしては、朝は早くて７時４５分から作業開始、途中で１５分の食事休憩をはさんで１時まで作業。１時間の昼食のあと、２時から６時まで作業。それでその日の仕事は終わり、ということだそうだ。スペインで夕方の６時というとまだまだ日が高くて、たっぷり買い物をしたり食事を楽しむことが出来る時間。早く仕事を終わらせて，自分の生活を楽しむ時間を確保する生活リズム。豊かですねえ。<br />
<br />
<img src="images/1030878.jpg" width="300" height="367" alt="" class="pict" /><br />
<br />
作業に使う、レンガ鏝。右側の鏝が伝統的な形で、尖った角の部分でレンガを割ったり出来るようになっている。左側は現代風のレンガ鏝で、材料を壁に塗り付けやすい形になっている。<br />
<br />
<img src="images/1030874.jpg" width="300" height="413" alt="" class="pict" /><br />
<br />
一層目のレンガを接着するのは、石膏yesoか即硬性のセメントモルタルcemento rapidoを使う。工事後に室内になる場合は一層目に石膏を使うことが多く、そうでない場合はセメントモルタルを使うらしいが、そのセメントモルタルの硬化速度が３分程度で固まってしまうというからすごい。レンガをあらかじめ水に浸しておくのは日本と同じだが、ちょっと早めに引き上げて、いい塩梅の湿り具合にしておくことが、効率良く固定して作業するためのコツ。二層目以降はこの写真の袋の中にある、水硬性の石灰モルタルmortero de calでレンガを固定していく。<br />
<br />
<img src="images/000949.jpg" width="300" height="400" alt="" class="pict" /><br />
<br />
カタランボールト屋根の内観。ボールトのスパンはなんと１５mもあって、一部に天窓が設けられている。<br />
<br />
<img src="images/000544.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
工事途中のボールト屋根。<br />
<br />
<img src="images/000545.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
レンガを積む時の基準の墨だし方法は定規（型板）を使ったり、糸を張るなどいろいろあるが，今回はこのようにアーチ状の定規２つを移動させながら、正しいボールト形状を保ってレンガを固定していっていた。<br />
<br />
<img src="images/000530.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
アーチ形定規を横から見ているところ。写真ではこの定規の上にレンガをのせて固定しているが、もちろん定規なしでもレンガを固定することは可能。今回はボールトのスパンが１５mと大きいのでレンガ一枚では構造的に不安定ということもあり、一枚目を積んですぐに二枚目、三枚目の層も石灰モルタルで固定して、ボールトの厚みを確保しながら作業を進めていた。<br />
<br />
<img src="images/000541.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
最後に、ボールト屋根をバックにおどける職人さん。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>＠スペイン</dc:subject>
    <dc:date>2008-03-24T02:38:12+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森田一弥</dc:creator>
    <dc:rights>森田一弥</dc:rights>
  </item>

</rdf:RDF>