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撮影@Loft-House
11日はスペイン出発前に竣工した「Loft-House」の写真撮影に。左官仕事が前面に出ていないこともあって、自分の今まで手掛けてきた仕事とはちょっと毛色が違って、建築メディアにも未発表だけど、生まれた空間は結構気に入っている。



アプローチ部分は建物竣工後にお施主さんみずからが石を敷いて、きれいな石畳が完成していた。



路地奥の敷地にちらっと見える、建物の黒いファサード。



この建物は古い二階建て木造住宅の平屋部分の屋根を急勾配にして二階の大屋根につなげ、その結果生まれる屋根裏部分を既存の生活空間に接続している。屋根による増築、みたいなものだけど、それによって生まれる吹き抜けとか三角形の断面の空間が、たぶん見たこと無いような空間を生んでいると思う。かつては真っ暗だったこのキッチンの上部には大きな吹き抜けが生まれて、屋根のトップライトから光が落ちてくる。



二階の書斎は二方向を新しく生まれたロフトに囲まれている。右側がキッチンの上部の吹き抜けにあたる。




ロフト部分を見通したところ。今はもっぱら三匹いる猫の遊び場。
奥さんは来月にお子さんを出産予定で、その子もおそらくこのロフト部分を遊び場にして育つのでしょう。
| Loft-house | 00:27 | comments(0) | - | pookmark |
Loft-house竣工@下鴨
下鴨での住宅改修のプロジェクトがようやく竣工。終盤の仕上げ工事で色々とNGが出て、一時はどうなることかと思いましたが、急遽左官工事を追加したりして何とかものにしました。

左官の壁はもちろん良いですが、この建物の特徴である、外観と「ロフト」周りの空間が、面白いことになっています。壁や天井が白く塗られた部分が、この改修によって生まれた新しい「ロフト」空間です。














| Loft-house | 16:00 | - | - | pookmark |
塗装@下鴨


塗装工事しました。ロフト部分と既存部分のコントラストがはっきりと現れてきた。
| Loft-house | 21:52 | comments(0) | - | pookmark |
工事終盤@下鴨


下鴨の改修現場「ROFT-house」も大工さんの仕事は終わりに近づいてきた。ロフト=屋根裏部分の塗装工事も一部の手直しが必要だが、おおかた終了。和室の左官仕上げ部分も中塗り作業が終了。さて、仕上げをどんな壁にするか未定なので、来週は左官サンプルを作らなくては。



既存部分はこれから茶色に塗装して、建具や設備機器の取り付けなどを残すのみ。まあ、外構工事などもあるので、竣工まであと一ヶ月くらいはかかりそうだが・・・。左の明るくなっているのが吹き抜けになったロフト部分。
| Loft-house | 21:26 | - | - | pookmark |
鍾馗さん@下鴨


 下鴨で工事が進んでいる「ROFT-house」のクライアントKさんが、この建物の屋根につける「鍾馗さん」を新門前通りにある瓦屋さんから購入してこられた。京都の町屋の屋根に載って、こちらを睨むように立っているやつだ。家に邪鬼が入り込むのを防いでいて、Kさんによると何か不幸があると鍾馗さんのパワーが足りないということで、さらに大きな鍾馗さんに替えるのが普通という。そのためか、お店には大小さまざま、表情も様々な鍾馗さんが並んでいたそうな。いつか見に行ってみなくては。

鍾馗さんを屋根に載せるのは聞くところによると京都独特の風習らしい。もちろん京都に来てその風習を知ったのだが、「鍾馗」という名前だけは小学校の頃から知っていた。第二次世界大戦末期の日本陸軍の戦闘機に二式単座戦闘機別名「鍾馗」という名前の飛行機があって、僕は当時の戦闘機が大好きでいつも飛行機の本を眺めていたからだ。アメリカの猛攻をくい止める本土防衛のために開発された戦闘機だが、この写真の鍾馗さんと同じように、ちょっとずんぐりむっくり型の機体で、似ているといえなくもない。
| Loft-house | 21:06 | comments(0) | - | pookmark |
現場状況@下鴨
下鴨で進行中の「ROFT-house」の現場も、昨日でお正月休み。大工さんは四苦八苦しながらラワン合板を張ってくれていました。



右側は塗装を終えたロフト部分。漆職人、東端氏に相談しながら一緒にペンキを塗っています。ある意味、かなり高級なペンキ仕上げです。天窓からの光がこのロフト部分で拡散し、左側の既存部分を明るく照らす、という意図です。



右側が既存部分、左側がロフト部分で、ロフト部分は吹き抜けになっていて、ロフトを介して下のダイニングスペースに光が降り注いできます。



大工工事が一段落したら、久々に鏝を持って和室の漆喰仕上げをする予定。
| Loft-house | 20:37 | comments(0) | - | pookmark |
工事中@下鴨


先月下鴨で始まった「ROFT-house」プロジェクトの現場、解体工事がだいたい終わって、外部の屋根下地が組み上がり始めました。平屋部分の屋根が二階の屋根までつながっているので、既存の二階の部屋の外側に三角形の断面のちょっと不思議な部屋(俗に言う屋根裏部屋=ロフト)ができます。
| Loft-house | 23:07 | comments(0) | - | pookmark |
建具探し@夷川通り


 昨日の雷雨でようやく梅雨明けを迎えそうな京都、今日は気持ちのいい晴天。現在計画中の現場で使えそうな建具を探しに夷川通りの「井川建具店」へ。久しぶりに来てみると相変わらず溢れんばかりの建具の数で、ご主人は「最近忙しくなりましてん」とうれしそうで、商売も繁盛している様子。なにしろここは京都でも数少ない(唯一?)の古建具専門の建具屋さんなのである。古い民家が解体されるときに状態のいい建具を引き取って、ここで「洗い」をかけて販売しているのだ。

 ここでは、新しく作ってもらったら数十万円するような上質の建具がその十分の一の値段で買うことができる。しかも現代ではほとんど手に入らないような材料で拵えた建具さえ、手頃な値段で手に入れることができる貴重なお店。ちょうど玄関に使えそうな状態のいい格子戸があったので予約を入れる。何回通っても気に入る建具が見つからない場合があるし、久しぶりに来てその場で欲しいものが見つかる場合もあるし、こればっかりは建具との「縁」が大事。
| Loft-house | 15:37 | comments(3) | - | pookmark |
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